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ヒトピカ通信

Vol.57 「日々の濃密度がエスプレッソになった」

Q.あなたのゴールは決まっていますか?
臥龍は、27歳のときの事故で、走馬灯を見た。
病院のベッドでそれを思い出したとき、「もう一度、見る可能性があるな」と思った。
Q.あなたは自分の人生を振り返ったとき、つぶやく言葉は決まっていますか?
臥龍は、「まったく同じ人生を送っても悔いがない」と、最後につぶやくセリフを決めた。
「そうなるためには?」と自分に問うと、「毎日が、日々、同じ日を送っても悔いがない」という「一日一生」になることと、答えが返ってきた。
退院後の生活が、「一日一生」になることで、一日いちにちの濃密度が、アメリカンコーヒーからエスプレッソくらいに濃くなった。
事故という過去を変えれないが、未来を変える出来事には変えれたのだ。

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