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Vol.130 「従業員に何のためにをきちんと説明していますか?」

昨日の読書会の課題本は、それまで国公立大学進学がほぼ皆無だった女子商業高校の校長に30歳で就任した方が、一気に20名以上の国公立大学進学を実現した体験を著した「きみが校長をやればいい」だった。

印象に残った文章は以下の通りだが、「何のために」が軸だった。
企業においても、「何のために」が明確になった方が、従業員のパワーが上がることは間違いない。

P6 「何のために」(中略)「手段の目的化」に気づいてから学校を見る景色が変わりました。

P62 女子商の生徒たちは、就職か専門学校しか選択肢がなかったところに、いきなり「大学進学」という可能性が降りてきて、しかも自分たちの努力次第で行けるかもしれないと感じてくれていたのです。だから、学ぶ意欲が断然違います。

P88 登る山を決めたら、半分登ったも同じ

P98 高校生は、一つのキッカケがあれば飛躍的に能力が伸びていきます。今教師に求められるのは「何のために」を伝える力だと思っています。これまでの教育では「当たり前」によって動かされていたことが多いように感じます。

P119 また、あくまで大学進学はひとつの選択肢です。個人的には「女子商で学んだ生徒であれば進学よりも早くうちの企業に来てもらって活躍してほしい」と言ってもらえるような高校になりたいなとも思っています。

P156 女子商が掲げる教育は「起業家教育」です。起業家といっても、会社をつくる人を育てるということだけではなく、「自分で人生を切り拓く」という意味であり、すなわち生き方です。

P216 これまでの学校は「何のために」を見失って運営されていた。

P236 これまでの教師は自分で教えることが仕事でしたが、これからの時代の教師の役割は学びのコーディネーターとしての役割が求められると思っています。

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