Vol.111 「要注意:情報偏食者」
臥龍は、顧問先の従業員には、電子版でいいから一紙は「新聞」を読もうと推奨している。
大体の反応は、“いまさら”だ。
しかし、ネットの情報は、その人のクリック傾向に合わせ、ロボットが提供してくる。
いつの間にか、「情報偏食者」になっていく。
これでは、営業や接客サービスとしての話題も片寄り、お客様とキャッチボールもできない。
リーダーとして、多角的な視点での思考・判断もできない。
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臥龍は、顧問先の従業員には、電子版でいいから一紙は「新聞」を読もうと推奨している。
大体の反応は、“いまさら”だ。
しかし、ネットの情報は、その人のクリック傾向に合わせ、ロボットが提供してくる。
いつの間にか、「情報偏食者」になっていく。
これでは、営業や接客サービスとしての話題も片寄り、お客様とキャッチボールもできない。
リーダーとして、多角的な視点での思考・判断もできない。