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Vol.150 「一社一業態の林や森を創る!」

リハプライム小池修さん(7/2セミナー話者)が提唱する仕事の定義、
1.物理的定義 と、
2.機能的定義 がある。は、とても分かり易い。

例えば、地元の八百屋さんの仕事の
1.物理的定義とは、「野菜を売る事」、
2.機能的定義とは、「ご近所の健康を守る事」かもしれない。

コンパスウォークは、デイサービス(物理的定義)ではなく、
シニアを敬い護り、シニアの意欲と心の若さを守る(機能的定義)ことが仕事。
コンパスの仕事は、物理的定義から見たら同業はたくさん存在するが、
機能的定義からすると、唯一無二。プレイしているゲームが違う。

とても勇気を与えるメッセージだ。

臥龍は、「業界」という森の中の「業種」という林、その中にすっくと立つ一本の木としての「業態」を「一社一業態」=「オンリーワン企業」と定義している。

リハプライムは、「一社一業態」で起業し、それに共鳴する同志を集め、「一社一業態」の林を創った。

これからは「敬護」という「業態コンセプト」を、「日本のスタンダード」=「森」にしようとしている。

言い換えれば、「シニアの意欲と心の若さを守る新たな業態」を数多く開発していくことになる。

それが「コンパスヴィレッジ」だ。

日本のシニアが待ち望む「コンパスヴィレッジ」が、全国津々浦々に建設される日が待ち遠しい。

皆さまも生活者がまだ見ていないが、出来たら「これが欲しかったんです!」と感涙する「業態」を開発しよう。

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