Vol.156 「良きイメージで一日がスタートする集団を創ろう!」
今朝は非科学的な話題で恐縮。
23歳から25歳まで、毎夜、翌日はこういう一日になったらいいなという詳細の時間割を創り、イメージして就寝。
特に大事にしたことは自己啓発の時間確保。
翌日の就寝前に、その横に実際の時間割実績を記録していき、同様に、翌日はこういう一日になったらいいなという詳細の時間割を創り、イメージして就寝。
これを三か月続けた当たりから、微妙な変化が起き始めた。
自分が決めた時間割だが、当然、上司・同僚・お客様からの指示命令・依頼・お誘いを受けて、予定外になっていくことはよくある。
その予定外がじわりじわりと減り始めたのだ。
2年目、3年目になると、「想定との一致率」が相当に高くなっていった。
科学的根拠はないのだが、念じた時間割の想いが、上司・同僚・お客様をコントロールしたのは間違いない。
3年間、36カ月の「一致率」の推移(数字)が、それを物語っていた。
「念ずれば、時間の花も咲く」(臥龍)
職場の長は、朝礼時に、「今日一日の職場の理想イメージ」を描いていると思うが、スタッフ一人ひとりも「このような良きことが起こるイメージ」を持つことが大事だ。
「イメージできたものは実現する」
職場の長は、「良きイメージで一日がスタートする集団」を創ろう!