Vol.33 「未来扉の鍵を焼き切るコツ」
その場しのぎの「頑張ります」「こうなります」「勉強になりました」という発言は、一切、未来を作らない。
昨日は、宇都宮のアペックスさんでの月次研修会議。
来年の個人計画策定の話題が出たとき、臥龍は、各自が策定した「未来自分実現の台本」に紐づけて、来年の計画を立ててください、とお伝えした。
「未来自分実現の台本」事例⇒ https://youtu.be/CCOdVM9f8oU
毎月の「習慣化」の一学一践も、「未来自分」が身に付けておくべき「習慣目標」と紐づけて行う。
更には、朝礼でも「未来自分実現の台本」の読み込み時間を取る。
臥龍も含め、ほとんどの人間は凡人。
凡人が自己実現するには、全てを一点に紐づけること。
虫メガネのサイズは小さくても、光を一点に集めれば、未来扉の鍵を焼き切ることができる。
臥龍は、25歳からずっとそうしてきた。