Vol.50 「目標未達の最大要因は、目的・目標が低すぎるから!」
臥龍は、40歳の頃、ある事実に気が付いて愕然とした。
「目標未達の最大要因は、目的・目標が低すぎるから!
目的・目標が低いと、潜在能力・底力の発揮、残能全開にならないから!」(臥龍)
能力の割合では、顕在能力1に対して、潜在能力9と言われている。
目的・目標が低いと、顕在能力1だけで対処することになる。
目的・目標が高いと、潜在能力9まで動員することになる。
更にいえば、目的が高いから目標は自然と高くなる。
エベレストの標高は8.848 m、富士山の3.776 m。
エベレスト(目的)を追った者は、半分行っても、日本一の高さを超える!
典型的事例が、戦後のソニーの挑戦だった。
企業設立の目的が「日本再建」、すると資材輸入のドルを稼がないといけない。
結果、世界に売れる「トランジスタラジオ」が開発され、たった2年で欧米に「ソニー」ブランドを浸透させ、ニューヨーク五番街に、日本企業初でショールームを開設した。
振り返ってみると、臥龍自身がそうだった。
【全体最適の目的:天命】
東アジア幸福感ルネッサンスの「一隅照」となる!
【未来最適の目的:根本信念】
2100年に生まれる子ども達が“あってよかった!”と思える社会志産を6つ遺す!
その結果として、勝手に目標が高いレベルで達成された。
【本業】
33年連続コンサルフィー5000万超え!
1社で100社以上に影響を与える作品企業の共創12社!
【ゼロイチの社会起業】
日台APRA臥龍ファミリー、感動物語コンテスト、世界の1万人の子ども達の就学支援、ヒトピカ5Project、志授業など。