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Vol.8 「地域一番人間関係の良い職場」を目標に掲げているか?

臥龍は、良い職場とは、「人間関係が良く、自己肯定感が上がり続ける職場」と定義している。
絆とは糸半分と書く。
相手への温かい関心、そしておせっかいの糸を自分から伸ばす。
すると相手も伸ばしてくる。
その糸が信頼で結ばれると、「絆」となる。
この関係が四方に結ばれていくと、結果、職場に見えないネットが張られていく。
挨拶、朝礼、理念、6SS、サンクスカードなどの「やり方」は、このネットがあるから引っかかり、留まり、定着する。
逆にこの「心のネット」が張られていないと、やり方がぼろぼろこぼれていく。
A社、B社、C社、同じように「やり方」を導入しているのに、定着・成果がまったく違う。
その差は「人間関係」にある。
Q1.貴社の経営理念は、それを実践すれば、職場の人間関係が上がるものになっているか?
Q2.貴社は、「地域一番人間関係の良い職場」を目標に掲げているか?

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